対人援助・スピリチュアルケア研究会

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大会のお知らせ

第18回大会のお知らせ 

「触れる」「聴く」という日常的な行為が持つケアとしての力。

私たちは日々、他者に触れ、他者の声を聴いています。

しかし、これらの行為がケアとして持つ意味や、人々の「生」を支える可能性について、どれほど深く考えたことがあるでしょうか。

本大会では、以下のテーマについて探究します。

「触れること」、「聴くこと」がなぜ援助になるのか

「触れるケア」、「聴くケア」の多様な側面

さらに、会員による自由報告会と終末期のがん患者に携わっているがん治療医や緩和ケア医は、治すことができない苦しみを体験しています。

その苦しみとその苦しみが和らぐ構造を明らかにするセッション「医師のスピリチュアルペイン」についてのパネルディスカッションもご用意しています。

参加者の皆様と共に「触れるケア」「聴くケア」について多角的に思索を深めたいと考えております。

ケアに関心のある方々のご参加を心よりお待ちしております。

参加申し込みやプログラムなどは、随時お知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください。

YouTubeチャンネルにも、紹介動画を作成しております。
どうぞご視聴ください。
https://youtu.be/vjZy0lpkhdY

 

対人援助・スピリチュアルケア研究会 第18回大会

大会テーマ:触れるケア・聴くケア ~「生きる」を支える援助~

日時:令和7年10月19日(日)9:30~16:30

場所:鹿児島県社会福祉センター

参加費:事前登録 会員/4000円 非会員/5000円

当日参加 5000円

第18回大会_触れるケア・聴くケア_~「生きる」を支える援助~_

終了した学術研究大会・大会

※過去に行われた大会については、問い合わせ先やホームページアドレスなどが古いものになっておりますのでご留意ください。
お問い合わせの際には、現在の研究会事務局アドレス(office@sp-c.org)にお願いいたします。

第17回大会「ケアの探求」~〔キュア、症状緩和、問題解決、ニーズ対応〕の限界を超えて~(自由報告会プログラム)
第16回大会「傾聴の探究」ポスターAポスターB
第15回大会「対人援助の将来をひらく」ポスター (自由報告会プログラム)
第14回学術研究大会「これからの認知症の人のケア、私たちは何を目指したらいいんだろう?」
第13回学術研究大会「援助論で医療・介護経営は成り立つのか?」
第12回学術研究大会「地域包括ケアと対人援助論~地域で生きることは孤独か?~」
第11回学術研究大会「スピリチュアルケアのリアリティ」
第10回学術研究大会「スピリチュアルケア 生きる意味の援助は、日常にある!」
第9回学術研究大会「がん終末期におけるスピリチュアルケア」
第8回学術研究大会「現場が変わる~実存的苦悩から生きる意味への援助~」
第7回学術研究大会「傾聴とスピリチュアルケア」
第6回学術研究大会「がんの痛みとスピリチュアルペイン」
第5回学術研究大会「援助者の援助-臨床での支持的スーパービジョン-」
第4回学術研究大会「がん患者のスピリチュアルケア」
第3回学術研究大会「生きる意味への援助 ~その原点をふりかえる~」
第2回学術研究大会「臨床現場におけるスピリチュアルケアの現状と可能性」
第1回学術研究大会「スピリチュアルケア-生きる意味への援助-」

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